夢を形に!東京学芸大学書道科への最短合格ガイド

書道は単なる文字を書く技術ではありません。一筆一筆に気持ちを込め、感情や精神を表現する芸術です。東京学芸大学書道科では、古典から現代までの書を学べる刺激的な環境の中で、あなただけの書道スタイルを磨き上げることができます。

 

 

このブログ記事では、東京学芸大学書道科への合格を目指すあなたのために、最短ルートで実力を伸ばすための秘訣を余すところなくお伝えします。

 

こんな方におすすめです

 

  • 書道が好きで、もっと深く学びたい
  • 独自の書道スタイルを確立したい
  • 東京学芸大学で書道を専攻したい
  • 書道を通じて、感性を磨き、心を豊かにしたい
  • 同じ夢を持つ仲間と出会いたい

 

このブログ記事で得られること

 

  • 東京学芸大学書道科の具体的な入試情報
  • 過去問の徹底分析攻略法
  • 実技試験で高得点を取るための秘訣

 

さあ、あなたも書道という奥深い世界に飛び込みませんか?東京学芸大学で、無限の可能性を秘めた未来を描き出しましょう!

 

 

 

1.過去問の傾向について

 

東京学芸大学書道科の過去問の情報は下記サイトからダウンロード可能です。一度目を通してみることをオススメします。
試験作成者の思考パターンを理解し、どのような問題が好まれているか、どのテーマが重視されているかを見抜く手がかりとなります。また、実際の試験で求められる時間配分や、解答の精度を事前に体験することができます。東京学芸大学の書道科においても、過去問を通じて試験の全体像を掴むことは非常に重要です。この機会に、過去問をしっかりと分析し、自分の強みと弱点を明確にすることで、試験当日に自信を持って臨むことができるでしょう。

 

 

 

 

2.設問について

 

  • Ⅰ 問1 図版作品をみて、それについて説明をする。
  • Ⅰ 問2 基本的な用語の説明。
  • Ⅱ 漢字4文字を半紙に楷書または行書で書く。
  • Ⅲ 仮名文字を半紙に臨書。
  • Ⅳ 漢字と仮名を含む文章を半切1/3に創作。

 

このような問題構成になっています。

 

Ⅰが書道理論に関する知識を試す問題。

 

Ⅱ,Ⅲ,Ⅳは実技の技能を試す問題。

 

3.具体的な試験内容

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳについてそれぞれ具体的な内容について2023年度の過去問を参照して解説します。

Ⅰの問1、問2について

問1:図版作品をみて、それについて説明をする。

2023年度の問題では空海の「風信帖」が出題されました。

「図版の作品をみて、作品名、筆者、時代背景、書かれている内容、書道史の中での位置づけについて述べよ。また、自分 がこの古典作品を臨書する際に、気をつけることについても述べよ。」
上記のように

  • 作品名
  • 筆者
  • 時代背景
  • 内容
  • 書道史の位置付け
  • 臨書の際の注意点

が問われます。

Ⅰの問2について

3つの単語についての説明をする問題です。

  • 1.甲骨文
  • 2.和様
  • 3.執筆法

という問題が出題されました。

この問題では、基本的な書道に関する語句の知識が問われます。

それぞれ時代背景や他の事実と交えて解答することで、評価ポイントが高くなります。

Ⅱについて

活字で漢字四文字が記載されています。それを楷書または行書で半紙に2行書きします。

「多 見 者 博」が出題されました。

基本的な筆遣いがここでは試されます。

点画・転折・払いなどを総合的に判断できる漢字が採用される傾向にあります。

また、一字一字のバランスと全体的なバランスが見られることになるでしょうから、日々半紙に四文字を二行で書く練習をしておくべきですね。

Ⅲについて

高野切第三種の臨書が出題されました。

仮名文字の基本となる直線や曲線、連綿線などが詰まった古典が出題されるでしょう。

基本の練習ができていれば、臨書もそれほど難しくはありません。

Ⅳについて

語句及びその出典を「漢字仮名交じりの書」の作品として、半折三分の一の用紙にまとめよ。という出題です。

漢字と仮名の入れ替えは認められないようです。また、作者についても落款として表現する出題になっているので、最後まで気を抜くことはできませんね。

これらは古典から何を学び、それを半切三分の一にどう表現し、構成をするのかが試される問題ですね。

基本に忠実な構成美や文字の崩しなどを反映させることが重要になってきます。

4.まとめ

このように試験では基本となる知識や技術が試される問題構成となっています。

  • 古典に関する知識
  • 幅広い書道に関する知識
  • 基本的な筆遣い
  • 仮名文字の基本
  • 漢字仮名交じりによる構成、技術

これらが問われる問題になります。

対策をする際はこれらを重点的に勉強することをおすすめします。